2012年ロンドンオリンピックに向け、鉄道の高速化を進めているイギリスで、
日本製の車両が導入されています。
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ユーロスターであります。
2007年11月に全線開通した「High Speed 1」を
ユーロスターが、
ロンドン・セントパンクラス-アシュフォード間の109キロを高速運転しています。
今後各都市を結ぶ計画がございますが、
イギリスの鉄道は元々、電化区間が第三軌条という、
東京メトロの銀座・丸の内線のような線路の横から電気を拾う方式のため、
高速化の足かせとなっているようです。
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