2001年1月鉄道旅行 鉄道☆旅行☆よもやま話 忍者ブログ

鉄道☆旅行☆よもやま話

鉄道と旅行に関する話題を、ピックアップします

   
カテゴリー「2001年1月鉄道旅行」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京から安房鴨川・館山

翌日は朝から宿泊地の川越からまず、東京駅へ向かいます。

まずは川越駅から川越線で大宮駅へ
そこからは、ラッシュアワーにあたるので、
東京駅まで新幹線でリッチな移動手段であります。
まあ、これも切符の恩恵ではありますが......

乗客はスーツを着た男性が多いですね。

東京駅で京葉線ホームに歩いて向かいます。
安房鴨川駅への特急「ビューわかしお」に乗車するためであります。

噂どおり、大変歩きました^^;; 20分強というところでしょうか。

列車は定刻通り出発し、しばらく地下を走ります。

潮見駅付近から高架となり、運河の上を少し通ります。
これが結構良い眺めで、今でも記憶に残っております。

埋立地に工場や倉庫が建ち並び、
葛西臨海公園・東京ディズニーリゾート・幕張新都心と
一日目は自然の眺望を堪能いたしましたので、
このような無機質な車窓も、なかなか楽しめました。

蘇我からは外房線に入り、
勝浦辺りからはところどころ太平洋を見ることができます。

列車は、終点の安房鴨川駅へ到着いたしました。

列車から降りると、これが暖かいこと....さすがは房総です。
次の列車は一時間強ございますので、駅近辺を歩きました。
歩いているだけで汗ばむ位でありました(^▽^;)

海岸までの道をまっすぐ歩いて7分で着きました。
北海道から比べると、まるで南国であります。


海岸で20分ほどぶらぶらした後、駅へと向かいました。
途中、民家の庭先を見ているとなんと( ̄□ ̄;)!!
みかんの木があったのですが、実がなっているではありませんか


駅に戻り、館山行きの普通列車に乗車 沿線には、
冬とは思えないほど花が咲いており
関東でもこのようなところがある事を体感しました。

その後館山駅でも、時間がありましたので、駅周辺を歩きました。
なんとも暖かくて気持ちいいですね(^◇^)~♪

館山からも「ビューさざなみ」で東京駅に戻りました。
PR

スーパービュー踊り子

再び東京駅から、今度は「スーパービュー踊り子」に乗車です。
全席指定なのですが、この発券に際しては
大宮駅のびゅープラザで少々係員に渋られました(´・ω・`)

まあ、ネーミング通りに車窓からの眺めは抜群です(^-^)v

小田原駅を過ぎた頃から海が見えはじめます。

熱海駅から伊東線に入りますが、
伊豆多賀駅前後でしょうか?この辺りの海岸線は圧巻ですね.....
でも、薄暗くなってきたので、写真は撮れませんでした(_ _)

伊東駅に着く頃には、完全に暗くなっていました。

国境の長いトンネルを抜けると..........

前日は湯河原駅前のホテルに宿泊しました。

この日の朝「踊り子」で三度東京駅に向かいました。

東京駅からは上越新幹線の速達便、
今は無き「Maxあさひ」に乗車いたしました。

高架部分では、見にくかった車窓も二階席からは良く見えます。

「国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国であった」
川端康成の小説通り、越後湯沢に入ると銀世界でありました。
越後湯沢駅ホーム

当初、新潟駅まで行く予定でしたが、
接続の関係で急遽長岡で乗り換える事にいたしました。

少々、時間もございましたので、一旦改札を出ました。
長岡駅前も一面、雪景色でございます。
長岡駅前

上越から長野県内へ

長岡駅からは、普通列車で直江津駅まで向かいます。

停車駅のホームでは、融雪用の散水がちょろちょろと流れています。
北陸地方では、融雪には散水が主流のようですね。
北海道では、凍ってしまうのでこのような設備はございません。

柏崎を過ぎると、日本海側を海ぎりぎりに走るといった感じです。
昔「高校教師」というテレビドラマの最終回のシーンを思い出します。

そうこうするうちに、雪も止んでおり、 列車は直江津駅に到着いたしました。

ここからは、快速列車で長野へ向かいます。
先ほどとは打って変わり、上越市街を抜けると
山間部を走行してまいります

長野県内に入る頃には、辺りが薄暗くなりました。


長野駅に着いた頃には、すっかり暗くなってしまいました。
ここからは新幹線に乗り換えて、大宮に向かいました。
長野駅ホーム

その後は

JUGEMテーマ:鉄道旅行

大沼駅で機関車交換が行なわれた後は、
時間調整を行いながら一路札幌へ向かいました。

大沼から、駒ケ岳を眺めながらゆったりと車内を過ごす事ができました。

北斗星からの小沼
北斗星からの駒ケ岳

確か、札幌駅には午後2時過ぎに到着したように思います。

RSS


プロフィール

HN:
研究★室長
性別:
男性

バーコード

ブログ内検索

最新TB

アクセス解析


Copyright ©  -- 鉄道☆旅行☆よもやま話 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]